帝国ホテル
2008年07月22日
2007年日本ホテル宿泊客満足度調査、1泊3万5000円以上部門ではザ・リッツ・カールトンが1位
2007年12月10日10時27分
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関であるJ.D.パワー アジア・パシフィック(以下、J.D.パワー)は、2007年日本ホテル宿泊客満足度調査の結果を発表した。その結果、ホテルの宿泊客満足度は、ザ・リッツ・カールトン、アソシアホテルズ&リゾーツ、ロイヤルパークホテルズ、リッチモンドホテルズ、ドーミーインが各部門で第1位となった。
同調査は、日本全国のホテルグループ・チェーン131ブランドを対象に、宿泊者のホテルでの経験やサービスに対する満足度を調べるもので、全国の18歳以上の男女を対象にしている。昨年に引き続き2回目となる今年は、直近1年間に宿泊したホテルについて今年9月〜10月にかけてインターネット調査を実施し、総計2万9083人から回答を得た。
今年から、ホテルの提示する正規宿泊料金や客室面積をもとに「1泊3万5000円以上」、「1泊1万5000円〜3万5000円未満」、「1泊9000円〜1万5000円未満」、「1泊9000円未満」の4つの部門に分け、それぞれにおける宿泊客満足度を測定した。
顧客満足度の測定にあたっては、「料金」(客室料金、通話料金、F&B料金など滞在中に費やした費用全体の評価)、「客室」、「ホテルスタッフ」、「ホテル施設」、「チェックイン/チェックアウト」、「F&B(料飲施設)」、「ホテルサービス」(レジャー、フィットネス施設、スパ、ランドリーサービス、ビジネスセンターなどホテルの附帯施設やサービス全体の評価)、「予約」(電話およびウェブサイトを通じてホテルグループ・チェーンに直接行った予約の評価)の8つのファクター(要素)における複数の詳細項目に関する宿泊客の評価をもとに、宿泊客満足度スコアを算出した(1000ポイント満点)。
「1泊3万5000円以上部門」では、ランキング対象となった13ホテルグループ・チェーンのうち、ザ・リッツ・カールトンが昨年に続き2年連続1位となった。総合満足度スコアは771ポイントだった。ファクター別の満足度評価をみると、8つのファクター中6つで当部門トップの評価を得ている。とくに「客室」、「ホテル施設」、「スタッフ」の満足度が高く、ハード面、ソフト面両方における総合力の高さが評価されている。第2位には、昨年に続き帝国ホテルが入った(750ポイント)。すべてのファクターで、部門上位3位以内の評価を得ている。第3位はハイアットリージェンシー(722ポイント)、第4位はウェスティン(721ポイント)、第5位はブライトンホテル(719ポイント)だった。今年の同部門の平均スコアは705ポイントとなった。
(続きを読む)
1泊3万5000円以上の超高級ホテルブランドでは
【1位】ザ・リッツ・カールトン
【2位】帝国ホテル
【3位】ハイアットリージェンシー
【4位】ウェスティン
【5位】ブライトンホテル
の順位とのことです。
ちなみにですが、ランキング資料内に注意書きとして
コンラッド、フォーシーズンスホテル、グランドハイアット、マンダリン・オリエンタル、スイスホテルは少数サンプルのためランキングには含まれていません。
とありました。
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2008年06月30日
「マティーニともよく合う」 柿の種が米進出
ビールのおつまみや、お茶菓子として、「柿の種」は国民的な米菓だ。ちょっぴり辛みがあり、風変わりな形をしたこのあられが新潟県内に誕生して85年。米菓最大手の亀田製菓(新潟市)は今年、米国での試験販売に乗り出した。「柿の種」から「Kakinotane」へ。新潟の味が世界へ羽ばたく。
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■帝国ホテルが考案
果たして、外国人に受け入れられるのだろうか。
「昔からとても人気がありますよ」と、帝国ホテル(東京都千代田区)・オールドインペリアルバーの担当者。ここでお酒を注文すると、無料のおつまみとして「柿の種」が出る。日本人よりむしろ外国人に好評だという。
実は、この帝国ホテルこそ、柿の種とピーナツを組み合わせた、いわゆる「柿ピー」を日本で初めて考案し、提供したという伝説を持っているのだ。
広報課副支配人の宮崎真理さんによると、現在の本館が完成したのは70(昭和45)年。だが、「柿ピー」は、フランク・ロイド・ライトが設計した旧帝国ホテル時代からバーで提供されていた。
開業119年を誇る同ホテルは、外国の要人を泊める施設として国策で建てられた。西洋にならい、酒のつまみとしてサービスナッツを日本で初めて出したのも同ホテルだ。「その際、なにか日本らしさを出そうとして、柿の種が選ばれたのでは」
このバーでは、新潟県内産の柿の種と千葉産のピーナツを7対3の割合で配合。外国人には「ジャパニーズライススナック」と紹介している。
ビールはもちろん、ジントニックやマティーニなどのカクテルにも驚くほど合う。
「ちょっぴり辛いので最初は戸惑う。でもすぐにクセになる。外国のお客様は本当によく召し上がります」
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asahi.comより
http://www.asahi.com/business/update/0607/TKY200806070023.html
帝国ホテルの『オールドインペリアルバー』では、おつまみとして柿ピーがそえられるんですね。
ホームパーティーや友人へのもてなしの際、「帝国ホテルのバーでも出されているんですよ」と柿ピーを出してみるのもいいかも知れませんね。
⇒柿の種とピーナッツの組合せが人気の柿の種♪亀田製菓 スーパーフレッシュ柿の種N 260g
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2008年01月08日
昨日ご紹介した2008/1/5のNIKKEIプラス1一面には、「プラス1」読者による
国内で泊まってみたいラグジュアリーホテルのランキングも発表されていました。
1位 ザ・リッツ・カールトン系
2位 ザ・ペニンシュラ東京
3位 帝国ホテル系
4位 ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ
5位 マンダリンオリエンタル東京
6位 フォーシーズンズ系
7位 パークハイアット東京
7位 コンラッド東京
9位 ウェスティン系
10位 ザ・ブセナテラス
という結果でした。
国内で泊まってみたいラグジュアリーホテルのランキングも発表されていました。
1位 ザ・リッツ・カールトン系
2位 ザ・ペニンシュラ東京
3位 帝国ホテル系
4位 ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ
5位 マンダリンオリエンタル東京
6位 フォーシーズンズ系
7位 パークハイアット東京
7位 コンラッド東京
9位 ウェスティン系
10位 ザ・ブセナテラス
という結果でした。
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2007年11月25日
ネットリサーチのDIMSDRIVE、「国内ホテルの宿泊」に関するト調査結果を発表
〜憧れのホテル第1位は?〜
<ぜひ泊まってみたい! 憧れのホテル1位は「帝国ホテル」>
“ぜひ泊まってみたいと思う国内のホテル”を自由回答で尋ねたところ、1位は「帝国ホテル」という回答で438票であった。以下、2位「ホテルミラコスタ」205票、3位「ザ・リッツカールトン」176票、4位「ザ・ペニンシュラ東京」121票、5位「アンバサダーホテル」117票と続いた。
6位には「東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル(ならどこでも)」という回答も入っており、10位以内にディズニーリゾートのオフィシャルホテルが3つランクイン。また、旅館ではあるが、“加賀屋”97票が8位となった。
関東と近畿の回答を見ると、どちらも「帝国ホテル」が1位だったが、2位の回答は違っており、関東が「ザ・ペニンシュラ東京」、近畿は「ザ・リッツカールトン」となっている。
北海道では、「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」が1位となった。
(全文を読む)
『News2u.net』
http://www.news2u.net/NRR200724319.html
調査結果の詳細⇒http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2007/071121
ぜひ泊まってみたいホテルのランキング
<全体>
1位 帝国ホテル
2位 ホテルミラコスタ
3位 ザ・リッツカールトン
4位 ザ・ペニンシュラ東京
5位 アンバサダーホテル
6位 東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル
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とのことですが、印象としましてはディズニー系ホテルの人気が高い結果となっておりますね。
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2007年07月20日
帝国ホテル東京本館1階の『ランデブーラウンジ』に行きました。
満席だったようで、少し待って入ることができました。
1Fにあった『ユリーカ』が『パークサイドダイナー』へと変わった影響もあるのでしょうか、私たちの後ろにも何組もお待ちの方が続きました。
(ユリーカはカフェに近い感覚のレストランでした)
並ぶとき、お客様の名前を聞かずに顔で覚えるようにされている様子でした。
プライバシーを重視されてのことでしょうか。新しい発見です。
居心地がよく、つい長居してしまいそうになりましたが
列が出来ているのを思い出し、早目に出てまいりました。
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2007年02月14日
続いて、帝国ホテル東京本館1階
の「ランデブーバー」に行きました。
(25:00まで営業されているそうです)
たまたまかも知れませんが、海外からビジネスで来ている様子のグループが二、三組いらして、国際色豊かな雰囲気でした。
(なんだか楽しそうでした)
お飲み物をいただいた後もしばらくいたのですが、
お水をきちんとこまめに注ぎに来てくださったところにサービスの質の一端を感じました。
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帝国ホテル東京本館17階の「インペリアルラウンジ アクア」にいきました。
店内に入り、以前にパーティーの時に行ったのは、ラウンジの一角にある部屋であったことを思い出しました。
フロアスペースがとても広く、テーブルや椅子も大きいです。
落ち着いた雰囲気で、ついのびのびとくつろいでしまいます。
毎晩、生演奏を楽しめるそうです。
店員さんの動きがきびきびとしていらっしゃるのが印象的でした。
夜もふけていましたがお隣のテーブルではご年配の(70歳位でしょうか)ご婦人方お二人が上品な様子で静かにお話をされていらっしゃいました。
(まるでティータイムを楽しんでいるかのような雰囲気でした)
このラウンジには懐の深さを感じました。
帝国ホテルは落ち着いた本物の大人の感性を持った人向けかも知れませんね。
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2007年02月04日
帝国ホテル東京の本館中2階にある「オールドインペリアルバー」に行ってまいりました。
土曜日の夜でしたので、やはり混んでおりましたが
お客様方は皆それぞれの夜を楽しんでいらっしゃるご様子でした。
メニューを開くと、ずらずらとスコッチウイスキーの年代が並んでいました。
各年のものを取り揃えているようでしたので、もしそのなかに自分の生まれ年のものがあれば、それを飲んでみるのもいいのではないでしょうか。
(何年から何年までのものだったか、ちょっと忘れてしまいました・・・
ホームページには「1964年から1988年までの各年、25種類」とありました)
クラシックな雰囲気を味わいながらお酒を飲んでいると、横をスーっとボランジェR.D.のボトルが通っていきました。
さすが帝国ホテル。
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